代表挨拶GREETING
合同会社東洋企画のホームページをご覧いただきありがとうございます。
東洋企画では、会社は”親”で、自分が”長男”、従業員は”兄弟”といった関係で仕事を行っております。
こちらでは、合同会社東洋企画と社長武富の、歩みと想いを掲載していきます。
様々な経験を経て父親と同じ建設業へ
佐賀県生まれで、福岡で父が建設業を企業する際、福岡に家族で引っ越してきました。高校卒業後、父の会社に入社するも、まだ若く仕事への熱意が低くいい加減であった為、父に自衛隊への入隊を勧められました。
自衛隊入隊後4年間、訓練や任務に就き、多くの経験を得ることができました。自衛隊を辞めた後、何をしていいかわからないといった気持ちから、運送会社・産廃処理業者・貿易会社など様々な業種で経験を積み、また、貴重な人脈を築きあげました。
そして、考え抜いた結果、父と同じ建設業で独立することに決めました。子供のころ、父と出かけたときに「お父さんがこれを造ったんだよ。」と言っていた父の格好良さに憧れたところがあったと思います。
会社が「親」で自分が「長男」、従業員は「兄弟」といった考え方
貿易会社に勤めていた時の同僚と一緒に当社を立ち上げることになり、私は二人で個人事業として、ぼちぼちやっていけたらと思っていました。
しかし、「福利厚生をしっかり整えたほうがいい。」とかつての同僚から助言を受け、会社組織としてスタートしました。
どうせ会社組織を作るなら、億の売り上げを達成しようと目標を掲げ、業界経験が浅い中、お互い勉強をしながら仕事をしていき、事業を始める前に築きあげた人脈と、気心の知れたスタッフという、環境に恵まれていたおかげで、最初半年は赤字であったものの、その後3ヶ月ほどで目標を達成できました。
メンバーのほとんどが、業界未経験でしたが、仕事に対する情熱だけは誰にも負けません。
例えば、短納期など条件が厳しい仕事などはどこの業者も断りますが、私たちは断ることはありません。
一つひとつの仕事を大切にしながら、お客様のニーズに応えていきます。
メンバー一人ひとりが会社の柱になっていけるような会社を作っていきたいと思っております。
